日曜日の朝

毎週日曜日朝8時30分ごろ更新。役に立つことは書けません。

4月7日~13日■皿を交換しないという荒業

■1週間が早すぎる。

■気が向いたときにパンを買い、パン祭りのシールを集めている。折り返しの15点まで集まった。月に一度もパンを買わないときもあるのになかなかのペースである。
ただし30点集まったとしてももらえる皿は1枚。2人暮らしで皿1枚増えたとて使い道などない。かといって今からペースを上げてもう1皿分のポイントを集めるには遅い。時間もお金もかかる。腹は膨れて嬉しい。
そもそも皿をしまう場所がない。ただでさえ使っていない皿があって処分したいのに夫に止められているのだ。同じ柄の皿がサイズ違いで8枚もあるが絶対同時に使うことはない。捨てさせてくれ。
パン自体は好きなので(とくに薄皮パンの惣菜系)買うのはやぶさかではない。あればにこにこと食べる。
問題は皿1枚分のポイントが貯まってしまったとき。
皿を交換しないという荒業で乗り切るしかないのか。

■アニメ少女革命ウテナを見た。最終話で「??????」と大混乱即解説ブログ検索。いくつか読んで納得できた。
細かくつくり込んである作品なのはわかるが、そのつくり込み結果がどんな意味につながっているのかが全然わかれず、図らずも衝撃を逃がしていた。やはり自然体こそがもっとも隙のない防御態勢。

■最終話を見たとき大変驚きまして。
「世界の殻を破壊せよ、世界を革命するために」と作中何度も言われていたが、世界の殻を破れば必ず革命が起こるのではないんだなー、ウテナいなくなっちゃったしと(最終話視聴中に)思った。
だけど最後まで見て、これはウテナ自身が「自分を革命」する話ではないんだ! とわかった。

ウテナという言葉は花のがくの部分を指すそうで。咲くべき花は登場人物の中で唯一役職(?)に「薔薇」の名を冠するアンシーだったんですね。
そういえばウテナは最初から最後まで「自分を革命」するためではなく「アンシーを解放する」ために戦っていたんだからそりゃそうかなんだけど、その結果としてアンシーが自分を革命できたってわけで。なるほどなー。

■というかなりライトな感想。もう1周する元気はまだない(長いから)。映画版もアマプラに入ってるのかな。(調べた)あった、今度見る。

■次は何見ようかな、黒執事が(多分期間限定で)解放されてるっぽいからそこから見ようかな。シーズン3まであるらしいがどこまで見られるのか。サーカス編が見たい。

■ABEMAで人類は衰退しましたが1週間限定解放だからそっちからだ。忘れてた。

■家に手ごろな文庫本がなくなったのででかい赤江瀑を読んでいる。15年以上前に船を漕ぎこぎ読んだものだが当時よりも何らか成長しているおかげで「おもしれー」と思いながら読めている。伊達に年齢を重ねてない。
実家に行くことがあったらまた回収してこよ。今日日本屋で見ない作家ナンバー1。まあそれはそう。もうほとんど絶版なんじゃなかろうか。

■今週はこれで終わり。また来週。

おわり

 

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