にほんブログ村■アニメヒプマイを見た。見れば見るほど「？？？」となるが、見れば見るほど「ま、そういうもんか」ともなる不思議な作品だった。一番最初に「？？？」となったのは「違法マイク」、最後に「？？？」となったのは悩むけど「ラップアビリティ」です。その先は全部「そういうもんか」となった。
おもしろかった。2期もあるっぽいので見る。大阪は出てきますかね。まだ出てこない気がするが。
■各キャラクターたちは電話口で自分の字を説明するときなんと言って説明するんだろうか。神宮寺先生は「神様の宮の寺で神宮寺、うかんむりの寂しいに雷で寂雷です」だろうか。
左馬刻様は「紺碧の碧に木へんに政府官僚の官で碧棺、左の馬に時刻の刻で左馬刻だ」かなあ。全員分聞きて～。白膠木簓は以外と既存単語だったり変換で出てくるから楽っぽい。
そもそも彼は「ぬるでささらで検索してもらって出てきたwikiの字で。ついでい誕生日とかもそれで」とやっていそう。
■官の字を使う熟語をまったく思いつけなかった。「女官」だけ。今日日使わないから電話口での説明には不向きだろうな。
「三人官女」もどうかなあ。
■ヒプマイのいいところ、メインキャラクターの半分ほどが近づきたくない見た目をしているのに、全員危険物所持はなくヒプノシスマイクしか持っていないところ。ヤクザの若頭の左馬刻様でさえ！
銃とか禁止されてる物品を所持しているのは警察か犯罪者だけなんですよね。あの感じで法令遵守しているのいい。
■そもそもヒプノシスマイクという物体はどうやって手に入れるんだろう。メーカーはいろいろあるのかな。中王区は悪いことしてそうだし一社専属ってこともあるか。
あれで攻撃(？)ができるとなると気軽にコンビニで売ったり買ったりはできないだろうし、試験とかするのかな。危険物だしやるなら国家試験かな。それなら「違法マイク」も一段と重たい。無免許医師みたいなものだもんな。
ライセンス常時携帯だったり何年かおきに再試験したりする？
そしてマイクが変化し始めるのはどこくらいのレベルに達しないといけないんだろう。自分が思い描くものを具現化するんだから強靭なメンタルがないとだめだよなあ。
■これを書いたあとに検索してみた。国が選定した人に支給しているそう。資格が必要なわけではないがコンビニで誰でも買えるわけではないんだな。違法マイクは違法に製造されたマイクなんだと。
一葉くんが「俺もラップやってみたけどだめだった」のように言っていたが、ラップを始める＝ヒプノシスマイクの支給って意味？ それともマイクなしで趣味的に始めるのか？
前者なら見込みのなさそうな人に軍需用品たるヒプノシスマイクを渡すのはあまりにもリスキーだよなあ。
やっぱり後者で、そのうちチームが注目を浴びるようになってきたら国がヒプノシスマイクをくれるんだろうな、きっと。ストリートライブをやってるうちに音楽プロダクションからスカウトされるのと同じ流れか。
■とまあヒプノシスマイクの話はいったん置いて、今は人の勧めがあってデビルメイクライを見ている。ダンテかっこいいですね。あらゆる欠点がかえって魅力的に映る人だ。
2007年放送ということは約20年前に放送されたと気づいてわなわなしている。
17年前だって。これすなわちデビルメイクライが放送された年に生まれた子どもがあと1年で成人するということ。さすがにびびるぜ。
まだ2話しか見ておらず悪魔が何なのかなどはなにもわかっていないが、ダンテかっけ～と思いながら楽しんでいる。
あらゆるものへのスタンスはそのくらいでいいのだ。
■今年は映像作品をよく見ている。コナン、きのう何食べた？、エンジェルビーツ、ヒプノシスマイク、デビルメイクライ。
手軽に挑戦できる新しいものでいい。特にアニメは30分で終わるからちょろっと見てTwitterなどで適当なことを言っているのがちょうどいい。
これから見ようと思っているのは蟲師(何回見たっていい)(Youtubeにあるゆる民俗学ラジオも合わせて楽しみたい)、魍魎の匣、ドクターストーン、クラナド、モルカー。黒執事やサイコパスもあれば見たい。輪るピングドラムももう1回挑戦したい。少女革命ウテナとか。
■アニメに詳しい人に上のラインナップを見せたら他にどんな作品をおすすめされるんだろう？
■ぼちぼち書いたので今週はこれで終わり。再開してから時間はまちまちだが更新自体は続いていていい。
おわり
