日曜日の朝

毎週日曜日朝8時30分ごろ更新。役に立つことは書けません。

スイッチのコントローラーだけ充電できないのおかしいでしょ

ルーンファクトリー4を引き続きプレイしている。
ストーリー進行で言うとレオン・カルナクの2度目の攻略が始まったところ。敵が全体的に強くかなり苦戦中。こんなこともあろうかと風呂を国営化したであったので装備の作製・強化→スキルレベルアップ→風呂でRP回復→また防具の作製・強化を毎日繰り返している。早く難しさ50の素材を使えるようになりたい。
なんとか好みの男との交際にこぎつけ、結婚したさに毎日冒険に連れ出し、毎日婚約指輪を送りつけている。ただこの男は仕事が忙しいので連日冒険に連れまわしていると「すみません、仕事が残っているので」と急に帰る。誘うときも「このあと用事があって」と断ることも多い。結構つれない男である。
本命がつかまらないときは好みの男2と3を連れて行く。彼らは仕事はあるが忙しくはないらしく、こちらが「もういいよ」と言わないと帰らない。
一番好きだけど忙しくて会えないことも多い男と、まあまあ好きで毎日会える男とだったらどっちと結婚する方がしあわせなんだろうか? 会えなくても一番好きな男と結婚したいけど人の好意は接触回数が多い人に寄っていくので、よほど好きな男じゃないと難しそうだ。
 
■2週間近くゲームをしているおかげで日課だったweb漫画読みが止まった。毎日更新されるメディアで、つっこみたいがためにそんなにおもしろくない作品も読んでいた。おもしろくて読んでいた作品もあったけど無料だから読んでいるものがほとんどだった。現に無料で読んだ作品はまだ1冊も買っていない。
お金をかけようと思わないものに時間を使うのもちょっとなあと思っていたのでこのタイミングでゲームにハマれてよかった。じゃあゲームに金使うのか? と聞かれるとそれはそれでわからないけど。少なくともやめたかったことをひとつ入れ替えられたのはいいことだと思いたい。
 
■「最近プラスサイズモデルが増えてるじゃん。痩せすぎているモデルの健康を危惧して起用しない雑誌があったり健康を注意する声があるけどそれのプラスサイズモデル版って起きないのかなあ」と夫に言われた。
プラスサイズモデルに憧れて同じ体系にならんとする人が増えて、ともなって生活習慣病患者が増えたりすれば注意の声も上がるんじゃなかろうか。瘦せすぎているモデルへの注意もそういう経緯で始まったはすだし。おそらくだけどプラスサイズの人たちは健康診断などで医者から注意はされているはずなので、そういう意味では声はすでに上がっている気もする。
肥満だけどコレステロールや血糖値などに一切悪い数字がなく、ただただ脂肪が多いだけで他はすべて健康な人っているんだろうか(というか肉体としてあり得るんだろうか? 10年以上土以外のものを食べなくても健康に影響のない人もいるからあり得るのかな)。モデルになるのがそういう人たちだけなら、彼らが健康上の注意喚起をうまくやってくれれば問題は抑え込めると思う。
逆にモデル全員が健康上の問題を何かしら抱えていて、それを解決していく様子も見せてくれるならそれはそれで明るいことだと感じる。
あ、もしくはプラスサイズのモデルたちが全員脂肪じゃなくて筋肉がついている可能性もあるのか。相撲取りみたいに。それなら全然問題ない、相撲取りが何も言われてないのだから。モデルをすることが国技みたいな扱いになったらすごいなあ。
 
■電話をかけたり店員に質問したりされるのがものすごく苦手だ。そういうものはなるべく夫にやってもらっている。「お願いしていい?」と聞くといつも快く引き取ってくれるのでものすごく感謝している。
夫は書類をつくったり、(筋トレとか)徐々に結果が出てくるものや、日記みたいに毎日続けることが苦手だ。だけどそれらを私に任せはしない。街から届いたマイナンバーカードの申し込み書類もしばらく着手しなそうだったので代わりに確認・準備している。写真だけ夫に用意してもらえればあとはこっちでできそう。郵送でやる必要があるから時間はかかるけどマイナポイントももらえるだろう。
苦手なことを人に頼むことにさして抵抗はない。とくに夫のような気心の知れた人ならどんどん甘えていく。夫は人に頼むこと自体がかなり苦手そう。人に頼めばいいのに着手しないといけいないものを後回しにして、でも頭ではやらないといけないことをずっと気にしてもやもやしている。さっさとやるか人に頼むかすればいいのに、不思議な習性だと思う。私もめんどうで後回しにする時期があったけど、早く片付けるメリットの大きさと、間に合わないときに各所に連絡しないといけないデメリットの大きさから早めにできるようになった。「あれやらないとなあ」と思ってる時間も意味ないし、やりたくないことならやる必要ないし。
夫を見ていると変わっていくことに抵抗しているように思える。選択することから逃げているというか。違う見方をすれば「今が人生の理想形」なのかもしれない。それならそれで快適さを守るための選択もいつかするのだろうか。でも筋トレとか嫌がってるからしないかもな。真に必要だと感じないと選択しないだろうし(今の生活リズム的にすでに十分必要だと思っている)。
 
■上に続く話。
人に何かしてもらいたい自分、というものがいることを忘れてはいけない。「自分がそういう人を見ていると気分がいいからそうしてほしい」という欲求で他人を変えようとしていることを忘れてはいけない。その人の行動はその人だけのものだ。夫に生活習慣を改めてほしいのも、私がその姿を見たいだけだ。夫がそれを望まないなら私も望まない方がいい。他人の行動を変える前に自分の欲求を見つめないといけない。自戒。他人の人生を己の快楽のために使わない。
 
■覚悟を持つことは重要だ。知り合いの知り合いの知り合いの借金1千万の君を見ていて強く思う。離婚したくないから家族に借金のことは言えなくて、家族に借金のことを話せないから債務整理もできない。でもFXは続けていて、そのせいか借金はさらに30万ほど増えている。すごい人だよ本当に。はたから見ていてFXに依存しているようにも感じる。借金は返したい、離婚もしたくない、でもFXはやりたい。この3つの柱を両立させるのは相当な覚悟が必要だと思うけど、見ていてそれを感じない。少なくともFXはやってる場合じゃないし家族に話を渋っている場合でもない。早くなんとかしてくれ。
まあこれも自分がいい気分になりたいだけの欲求なのでよくないのだけど。
 
■朝になってしまった。今日は洗濯してもよい天気だろうか。起きたらまたアンケートに答えて、久しぶりにルーンファクトリー4をやりたいな。
 
おしまい