にほんブログ村■晩ご飯食べながら海外ドラマのシャーロック見よかという話になっているので手短に。
■実家の片づけの一環で、母が子どもらに送ろうと買っておいて送り損ねたまま賞味期限が切れた食べ物たちを持って帰った。「もらって帰ろうか？」と聞いたとき母はもちろん断った。賞味期限が切れてないのを買ってあげるとも言っていた。「でもこんなにあってもひとりじゃ食べきれないでしょ」と言ったら「正直助かる」と託してくれた。
リビングの一角を占有する食べ物たち。実家を出る前はこんなところに食べ物なんてなかった。
兄の家に送りたかった子ども用のおやきの素や、私にあげたかったホットケーキミックスやチョコレートなど持ち帰る。中には賞味期限が1年以上切れているものもあってかなりひりひりした。においや見た目など慎重に確認しつつ責任を持って食べている。まだ腹痛は来ていない。
■賞味期限が切れていないレトルトカレーやおやつももらいました、念のため書いておく。
■夫の誕生日を祝うディナーに行く。いくつかの店のメニューをピックアップして夫に選んでもらい、店自体は当日行くまで秘密にしてあった。
日ごろ行かない駅なのでついでに軽く観光。ビルで涼みがてら銀行系の用事も済ませつつ神社でお参りをした。夕方近いのにものすごく暑い日で、長い階段がつらかった。境内に白い猫が2匹いた。1匹はどこかへ行って、1匹は木陰で寝ていた。うちの猫も夏はそうだった。ベンチに座っていたら蚊がとまり、思わず”やって”しまった。
それでも結局刺されているというオチ。
■店への道中で気づかれるかなと思っていたら意外とそうでもなかった。「あ、あそこに○○があるね」と夫が視認できるようになってから「あちらが本日ディナーをいただく○○でございます」と発表。盲点だった様子。
30分早く着いたのでロビーで休憩。ホテルレストランはロビーがあるのが嬉しい。涼んだら館内の冒険もした。
■平日なだけあってレストランが空いていて夫は嬉しそうだった。配膳台で他の人と押し合いへし合いになることもなく、目の前で調理してくれるものも待つことなく食べられた。配膳台自体もコンパクトにまとまっていて見やすかった。アクリルの仕切りでテーブルが狭くて、そこだけちょっと合わなかったくらい。どかすわけにもいかないしね。
料理がおいしくて取りやすいブッフェでよかった。興味があるけど食べられなかったメニューがあったのでまた行けたらいいな。
■行きは夫に知られないようにひとりで街中の地図を見て案内したが帰りは夫に案内してもらった。行きは大まかに調べたけど帰りのことは何も考えてなかった。
■梅の塩漬け中。梅酢がびちゃびちゃに上がってきている。こんなに早く上がると思っていなくて次の工程が何だったか混乱している。
■お友だちとランチに行く。本当にものすごく久しぶりにカフェでランチした。それがなんだかいい経験だった。
夫と行くと家計から出すのでなんとなく遠慮気味なお店、遠慮気味なメニュー選択になってしまうが、自分の用事なら自分の貯金から出せばいい。このときみたいに楽しんでお金を出すって久しくやっていなかった。自分のメンタルを変える大事な日になった。
■駅ビルの休憩スペースで大げんかしているカップルがいた。最初彼氏がひどい剣幕でいろいろ言っていたので「彼女かわいそうに」側になっていたがよくよく話を聞くと「彼女が連絡よこさない、男友達といる方が楽しいからそっちと遊びに行ったり(バイト終わりに？)迎えに来てもらっている」そうで一気に彼氏側になった。
彼の要求は一貫して「連絡せい、嘘はつくな」というもの。彼女の言い分を聞くときは静かに相づちを打ちながら聞いていたし、彼女が「あんたは態度が悪い、目つきも悪い。新宿事件のときも……」みたいなことを言うと「そんなつもりはなかった、それは完全に俺が悪いわ、ごめん。新宿事件も完全に俺のやらかし」と謝っていた。口は悪いけどかなりいい人っぽい。
もしかしたら彼女にはこの彼の良さがわからないかもしれないなあ。「彼氏」としてはおもしろくないかもしれないけど「夫」にするなら「話し合いができる」という特性はまじに必須。
ところで新宿事件ってなんなの～、教えて～。
■お友だちランチの勢いに乗じて久しぶりにひとりの時間を取った。夫がzoomを使う用があったので時間を合わせて出る。
ひとりの時間と言っても家の用事もある。家の快適さ上げるためによさそうな棚や鏡の曇り止めを買う。ついでに自分用のバッグインバッグも。気になっていたワンピースは試着した結果買わなかった。かわいいし丈がたっぷりあって嬉しいけど、用途がなかった。要不要の判断に着てみるって大事だな。
早めの晩ご飯もひとりで食べたしその後カフェにも行った。本を読んだり7月の目標を立てたりこまごまやった。来週もひとりの時間(しかも夫の外出なので在宅ひとり時間)が発生する予定なので楽しみにしている。
■ジアレイにタピオカを飲みに行った。タピオカが標準装備ではなくてオプションなのを知らなくてただ甘いミルクティーを飲んだだけの人になった。
■という話を夫にした2日後。夫が出かけたい気分だったけど夕方になっても暑すぎて出かけられなかった(窓を開けて「夏の夕方お散歩星人的に即死の気温」と言っていた)。夜になって再最寄りのジアレイがあともう1時間半閉まるタイミングでジアレイチャレンジをしに行った。駅まで小走りしちゃった。
■なんだかんだたくさん書いた。書いているうちに夫が晩ご飯をつくってくれていて、それがもうできる。あと30分で日付も変わるし今日はおしまい。
おわり
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