2022年11月13日~2024年1月7日 年が明けとるやないかい
■1年ちょっと休んだ。気づいたら前回しっかり書いたときから1年を経ようとしていたので「ちょうど1年区切りでええやん、ぴったり~」と思っていたら遅れた。そういう性格なのだ。いつも少し遅れて気づく。でも遅れても自分で気づける。これは救いのひとつではないですか。私にとっては救いです。
■再開したのはふとここに載せていた日記を読み直して、起きた出来事や自分の気持ちを書き残しておくのはいいことだなと再認したから。べたな流れ。
それともうひとつ、体感では1年よりももっと長く休んでいた。
2023年末がちらついて、日記を休んだこの1年を振り返ってみて「あれ、何があったっけ」と空を見る自分がいた。曖昧な記憶への怖さも相まって脳トレとしても勤しむべきと判断した。
昔家庭の医学的な番組で「3日前の晩ご飯が思い出せないのは痴呆のサインかも?」と言っていた。当時はへ~なんて思っていたけど今や3日前の晩ご飯なんて思い出せないですよ。そもそも食事してるか? ってところから始まるから見た目はかなり痴呆側。
■己の名誉のために書いておく。モンスターハンターサンブレイクのあまりのおもしろさで昼夜逆転し、何があった日が何日なんだかわかってないという前提がある。
■それと趣味の文章をまたこさえるようになったので、自分の中の土壌を耕したくなった。「世界中にある静かな場所は一人で歩かないと見つけられない」というある音楽家の言葉を強く信じているから。
■ここまで書いてさらに2ヶ月寝かせてしまった。パン生地だったらだいぶ中身かすかすなのでは。
■屋根裏のネズミが相変わらず活動的である。実写版「ダニ刺され」3期作製決定! 助けれくれ~。
■ダニ刺されがあまりにもかゆい。60ヶ所以上刺されているし掻きすぎて内出血になっているところも多い。ほんと普通にめちゃくちゃかわいそう。鏡で自分のからだを見たときに「目ぇ悪くてよかった、はっきり見えてたらかなりへこんでそうだな」と思った。それでも結構ひどい傷跡なのはわかる。
ので、布団乾燥機を導入した。ダニ誘因&駆除剤とかダニ退治スプレーも使ってみたけどあんなもん繊維の奥に入り込んだダニにはなんの意味もないですよ、屁のツッパリにもなりません。やはり長時間高温に当てることこそが正義。
布団乾燥機使用後、明らかに寝起きでの新規ダニ刺され数が減っている。ありがたすぎる。完全に命拾いした。
■私はダニの命を積極的に絶やしているが、自然や生き物の発展にダニが寄与したこともあったはずなので、ダニという存在はあってよいのである。ラブアンドピース。
■蚊もそうだけど血はくれてやるからかゆくしないでほしい。本当に。でもかゆくしないで刺され続けたらいきなりアレルギー対応が出てこっちの命が脅かされたりするのかな。おお神よ、この世はどちらに転んでも地獄なのですか。
■上の内容を書いてから3ヶ月ほど経った。新しいダニ刺されはかなり減り、以前刺された痕も薄くなってきている。まじに助かった。
■かゆみが我慢できない患部に薬を塗ると患部の盛り上がりが目に見えてなくなるのがおもしろい。かゆくさえなければおもしがる余裕があるのに。
■「内出血 早く治す」と調べたときに1件目のヒットでは「温めよう」、2件目では「冷やそう」と書いてあったので放置することにした。そのあとも調べたところ冷やす方が正解っぽい。温めたら余計出血しそうだもんな。
■去年の頭ごろからある作品にハマっている。もうじき1年が経つ。
たまたま同じジャンルに友人2名がいたので会うたびそういった話ができるようになった。どちらも付き合いはかなり長いわりにジャンルかぶりをしたことがほとんどなかった。生きているといいことがある。
■友人のひとりに誘ってもらってそのジャンルにまつわる創作のようなものも始まった。最終的に「ええいままよ!」で投稿した作品が、ジャンルにハマった当初から好きで見ていた人(知り合いでも何でもない)が取り上げてくれて、今までの創作人生至上の最多閲覧&評価数になった。小規模なPPAP。
■ま、そこから何にも書いてないんですけどね、ははは。今汗かきながらやっている。
■自分がすげ~と思っている人に自分の作品を評価してもらい、「こういうところがよかった」と言ってもらうのはやっぱりたまらないことだった。その評価にあったようなよさげな意味を含めてつくったものではなかった(というか私のつくるものに含むべき意味などひとつもない)(それってモノづくりをする上でどうなの?!)けど、そういう見方ができるんだな~という学びになったというか。
「テーマを狙って書く」ことも大事なんだな。いや今更って気づきなんだけど。
■しばらくエバーノートをさわっていない間に料金プラン変更が変わり、新規ノートの作成ができなくなった。いったんノーションにでも移動してみようかな、使い勝手いいといいけど。どうしようもなくなったらメモ帳でもいいんだけど。
Twitterも微妙だし、こちらも移行先を探している。
■年が明けとるやないかい。
■エバーノートからノーションに移行した。AI機能をオフにしてからは「まあいんじゃあない?」という使い勝手。
エバーノートに比べてわずかに動きが遅い(ページの表示の際引っかかりを感じる)のが気になるけど。まあ無料で使わせてもらってますから。できれば単語数ではなく文字数も知りたいですけど。まあ無料で使わせてもらってますから。
移行ついでにブックの整理をする。データも断捨離していかないと。削除はしてないけど。
■この冬に父母が結婚40周年を迎えた。これはさすがにと思って子らで協力してストールとマフラーを贈った。
最初は母に贈ってもどうせ使わんやろが、物品を贈る意味あるのか? と気乗りしなかった。何年か前に贈ったスカーフでさえ使っているのをまだ見たことがない。
母にスカーフを使う意思があるのか聞いたところ「おしゃれするときに使いたいが祖父の家のことでばたついてタイミングがなくて今まで使っていなかった、使う意思はある」とのことだったのでこのたびの結婚祝いにも贈る意味がありそうと判断。
まなじグラスとか贈ってもかえって使いどころが難しいので季節のファッション小物。というか食器類は食器棚の肥やしになるから絶対贈らない。母はわりとおしゃれが好きなのでこういうときは布ものがいいのである。
■ストール・マフラーに絞ってからは早い段階でこの柄がいい、というのが見つかった。
当日開封させて父母らにつけさせたら(とにかく1回使わせれば母の利用ハードルが下がるはずなので)、思った以上に似合っていた。久しぶりに誇らしかった。
■問題は父は超暑がりなのでマフラーをあげても多分使わないだろうこと。そこだけすまなかったな。まあでも気持ちなので。
■机の上の配置替えをした。左にあった書類ケースを右に持ってきてPC台にした。姿勢をよくしないと画面を見られない位置にパソコンを配置することでいい姿勢を強制している。この作戦が功を奏すかはまだ誰もわからない。何度か挑戦して毎回失敗している気がするが。
もともとPC台にしていた箱2個のうち1箱は押し入れ待機、1箱は机の上でカエルのフィギュアたち置き場兼ブックエンドになった。フィギュア置きになっている箱には美容関連の在庫が詰まっている。ハンドクリームとかボディクリームとかいつのかわからない化粧水とか、ほとんどいただきもの。数が多いので地道に使っている。在庫も少しずつ減ってきて、これすなわちまめに保湿を行えているという意味でもある。素晴らしい。
最近は爪の手入れに力を入れている。ネイルオイルも使ってハイポニキウムを伸ばし中。そのうちハイポニキウム専用のネイルオイルも使ってみたいな。
■机の上の物の総数は押し入れ待機になった箱以外変わっていないはずだけどだいぶすっきりした。床(机だが)が見えていると広く見える。書類ケースの中身ももう少し減らせればいいんだけど。折に触れて見直してもいまいち減らない。
■美容関連の在庫も書類ケースの中身も長い時間かけて貯まったものなので、1日でなくそうったってそうはいかない。減らすのも時間をかけてやっていかないと。
■また日曜更新でやっていこうと思っている。今月曜だけど今アップしないと一生アップしない気がするのでえいやといきます。
■あらためてとくに中身のないものを更新していきますので、気が向いた方はどうぞよしなに。
おわり